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掲載している楽器は、すべて所有しているわけではありません。念のため。


by mudo777
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モネのXT

モネのXT_a0026253_23181499.jpg
アジーナに比べれば(くらべちゃいけないかな?)かなり楽に吹けます(笑)
ベルの径がもう少し大きければ・・・と思うのは私だけかな?コントロールは楽です。(笑)
# by mudo777 | 2009-03-08 23:21

フリューゲルホルン

初めて吹いたラッパが、ヤマハのインペリアルモデル・・・。それからはや30年以上の月日が流れました。初めて手にしたフリューゲルは、ヤマハでなくコーンでした。今の楽器は、簡単に鳴ってくれます。(笑)改良がされていく結果なのでしょうけれど、音の深みは鳴りやすいラッパほど薄く感じているのは、私だけかもしれません(笑)先日、初めてバックの赤ベルのフリューゲルを吹いたのですけれど、バックのフリューゲルも捨てたもんじゃないな(バックファンの方ごめんなさい。)と思ってしまいました。もう御年60ん歳の先輩といろいろな話や演奏をする中で、フリューゲルホルンの音色のよさを再確認しています。トランペットにハブトーンミュートをかけたような柔らかい音色・・・。コルネットで同じように演奏するルビー・ブラフみたいなひともいますけれど、コントロールは難しいですね。その楽器になれてないとひっくり返っちゃいます。(笑)
 コルトワのビンテージものを使っておられる方多いですね。音色は好き好きですから。(笑)自分に聞こえる音と相手に聞かせている音は別物ですからね。
 まだ手にしたことのないカリキオのフリューゲル・・・。お持ちの方、吹奏感をお聞かせいただけたら幸いです。
フリューゲルホルン_a0026253_12242628.jpg

# by mudo777 | 2005-11-19 12:26
佐賀の八幡神宮で演奏をしてきました。昼の2時過ぎからワンステージ約40分。
久しぶりにこの神社にやってきました。
口の状態は、最悪・・・。ハイトーンを出そうとしても巧くいかず、だらだら中音主体のフレーズになってしまいました。屋外で演奏するときや一段高いステージでするときは、ハイノートを一発ぶちかまして(笑)めりはりつけるのですが・・・・。うまくなかったですねえ・・・・。
百戦錬磨の先輩方のいぶし銀のプレイに聴衆の方は、聞きいっていたみたいですね。
聴きに来られて方・・・すみません・・・・・。
# by mudo777 | 2005-11-04 21:30

傍鳴りと遠鳴り

音をモニターしやすいのは、もちろん傍鳴りするラッパでしょうけれど、音を飛ばす?(笑)のは、遠鳴りするラッパですね。でも、モニターしにくいとバランスが狂ってしまいますね。ラッパ4本のアンサンブルだとモニターするというか大体の感覚をつかんでおかないとバランスがぐちゃぐちゃ。(爆)一本だけ跳びぬけて聞こえてきます。あはは。
 ライトウェイトのラッパを使うと傍鳴りをしてくれるんで、とんでいってくれてるものと勘違いすることが多いのですけど、仲間にちょっと離れて聴いてもらうとアウト!(笑)「全然とんでこんよ~。」の嬉しい一言。(笑)そんなときは、飛ぶと分かってるラッパにチェンジ!(笑)バランスなんかぁ知ったことかぁ・・・・とぶっ飛ばします。そして、ひんしゅく(爆)
 傍鳴りしないラッパを使うときは、十分に感覚的に使いこんでおかないと駄目だということですね。何本も持ってて、十分にそれぞれの楽器の特性をつかんでおかないときによくおきます、はい。(笑)要は、練習。(爆)それと、息の使い方も関係してくるでしょうね。マッピによっては、息の使い方が間違ってるとちゃんと鳴ってくれないラッパもありますからね。心当たりのある方、いるのでは?
 クレバーな基本を押さえた練習を毎日繰り返すこと、これが大事ですね。なんだかとりとめのない話になってすみません。ぺこ <(_ _)>
# by mudo777 | 2005-09-04 22:03

ラッパの音色

よく東京デイズニーランドでバンジョーを弾いていた先輩から、「デキシー向きの音やね~。」とか言われてます。一応、これでもブラバンあがりで箱バンにいたんですが・・・(笑)。音色、自分の音色を自分のイメージに近づけるように変えて行くのは、難しいですね。録音して、聞いて、いろいろやってみるしかありませんけど。録音機材は、正直ですからね。(笑)
 自分の音を聞いた時、『ラッパ、やめようかな?』(爆)なんて思ったこと、何回もありました。いくらしゃれたフレーズが吹けたとしても、音色がこれじゃあ・・・・(笑)と思ったこと多いですね。人の演奏は、生音で聞けるし、CD等でも耳は、年々肥えて行くけど、肝心の自分の技術が落ちる一方じゃ、落ち込みますね。ひとえに基本練習、ロングトーン等の不足であることは分かっちゃいるのですが、吹く時間がない現実に、うちのめされていますね。
 学生時代の頃、夜中も押入れの中に入って、ミュートをつけ、ふとんを被って練習してたことを思い出すと、今、その情熱が薄れているわけでもなく吹こうとしてるんですが、生活に追われる現実。(笑)でも、楽器をさわってるときが至福。
 ハイノートを追い求めるラッパ吹き、多いですね。たしかに、ハイノートは魅力的です。でも、中音を犠牲にしたハイノートは、魅力ないですね。ビッグバンドで、ここ一番の決めで使う分にはいいのでしょうけれど、その音色で上から下までやられるとうんざりしてきます。学生の頃、ハイノートがぽんぽん出てくる一番譜のとき、ハイノートの前に、マッピを変えて吹くなんていうことをやってました。(爆)そうするとアンブシュアの疲労の激しいのなんの(笑)よく「音色をかえんで吹かんね~。」と言われて、頭かいたこと、思い出します。(爆)
 ぺらぺらの音色じゃ、バラードは聞けないですね。中音を聞かせられないから、必然、すぐにハイノートにフレーズをもっていってしまう。(笑)まあ、意見と好みの別れるところでしょうけれど・・・。
 よくラッパをなかさないとなんて言われ、あんたのは、笑ってると言われ、きょとんとしたこともありました。今は、なけず、わらえす、せきばかり(笑)
 さて、いらぬことばかり書かずに、ロングトーンでもしましょ。(笑)それとカラオケやCDに合わせて吹くのも楽しいですね。音が大きい金管は、練習時間や場所に苦労しますね~。
# by mudo777 | 2005-08-20 19:25